─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
THERMAL TECH. INSIGHTS BY ZAWARD
-放熱設計&提案のザワード メルマガ- 2021.11.30
発行:株式会社ザワード
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─
いつもお世話になっております。
株式会社ザワード 営業部でございます。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ、今年も残りわずかとなりました。
年末年始の過ごし方を考える時期になりましたね。
今年はコロナウイルスも去年よりかは少し落ち着いてきているので
帰省をする方もいるのではないでしょうか。
感染症対策をしながら、みなさんが元気に年を越せるようにしたいですね。
さて、今月はこちらの内容をお送りいたします。
─目次───────────────────────────
1.狭ピッチ押出ヒートシンクのご紹介
2.質疑応答
──────────────────────────────
【1.狭ピッチ押出ヒートシンクのご紹介】
今月は、狭ピッチ押出ヒートシンクについてご紹介させていただきます。
現在、日本の押出材を入手するのに3~4ヶ月以上かかっているというお話を耳にします。
この事から、最近お客様からも納期についてご相談を受ける機会が多くあります。
弊社は、納期に関しても柔軟に対応しており、
中国の大型連休期間は除きますが、
通常押出ヒートシンクですと2ヶ月以内には納品をしています。
弊社では、一般的な押出ヒートシンク以外にも、
狭ピッチの押出ヒートシンクの製造もしています。
実績として、ペルチェ素子の冷却用に、
狭ピッチの押出ヒートシンクをご採用いただいております。
また、ここ最近ではカシメヒートシンクから狭ピッチの押出ヒートシンクに
置き換えできませんか?というご相談も受けることがありました。
狭ピッチの押出ヒートシンクは、カシメヒートシンクに比べて
加工費を抑えることができるといったコスト削減のメリットがあります。
・材料費等の高騰によりコスト面でお困りなお客様
・材料が入手できず納期遅延で困っているお客様
是非弊社までご相談ください!!
下記より、狭ピッチ押出ヒートシンクの事例紹介をご覧いただけます。
ご興味がある方は是非ご覧ください!
──────────────────────────────
【2.質疑応答】
ここ最近でお客様から頂きました、ご質問をご紹介させていただきます。
Q1.アルマイトの膜厚は何㎛でしょうか。
A.通常5㎛以上になります。
Q2.押出で製作する場合のMOQはいくつになりますでしょうか。
A.600kg程度となります。
些細なことでも構いませんので、ご質問等ございましたら、
【熱設計お悩み相談室】からご連絡ください。
◎ザワードの熱設計・熱シミュレーションサービスについてはこちら
http://www.zaward.co.jp/_thermaldesign_b.html
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
▼お問合せは info-zaward@zaward.co.jp までお気軽にご連絡ください。