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ファンを探す前に確認したい/選定に役立つ基本情報

 

【ファン選定のポイント】

全ての電気、電子製品は内部で発生する熱量により必要な冷却風量が決められます。

正しいファンを選ぶためには以下の6項目を考慮する必要があります。

(1)最適な風量である。
(2)装置にフィットし、最小のサイズである。
(3)騒音が最小限に抑えられている。
(4)消費電力が最小限に抑えられている。
(5)信頼性と期待寿命値が高い。
(6)正当な値段である。

上記6項目を考慮しファンを選定するのがポイントです。

【主なオプション機能について】

ファンには主に下記のようなオプション機能がつけられます。

■ PWM(パルス幅調整機能)
パルス幅変調を使用し、ファンの回転速度を制御・コントロールする機能。

■ FG(周波数出力機能)
電気制御回路の、動作しているファンの回転速度を読み取るための
信号を出力する機能。

■ AR(電力切断機能・自動リスタート機能)
運転の阻害により、ファンが故障しないように防止するための保護機能。

■ TC(温度による回転速度制御機能)
サーミスタが環境温度を探知し、ファンの回転速度を変更する機能。

■ RD(回転検知機能)
ファンが正常に回転しているかどうかを検知する機能。

お客様のご要望・用途に応じて上記のオプション機能がつけられます。

【防水・防塵】

ファンには通常の環境下で使用するほかに、
屋外施設等で使用できる、防水・防塵ファンがあります。

ここでは、防水・防塵ファンのIP規格についてご紹介させて頂きます。

IPとは、国際電気標準会議(IEC)によって制定されました、
防水・防塵の保護規格です。

IPに続く2桁の数字は、第1記号と第2記号によって保護等級が決まります。

第1記号は、人体および固形物に対する保護等級0~6を示します。(防塵等級)

第2記号は、水の侵入に対する保護等級0~8を示します。(防水等級)

表示例としてIP68と記載されている場合は、
数字の6の部分が第1記号にあたり、数字の8の部分が第2記号にあたります。

第1記号に最も高い等級の[6]が入ると、「完全な防塵構造」となります。

第2記号に[7]が入ると、「30分まで水没しても使用可能」を表し、
最も高い[8]はそれ以上の規格となります。

すなわちIP68は最高レベルの等級を示すことになります。

弊社、取扱いメーカーでも防水・防塵対応(IP54, 55,68)ファンの
ラインアップが多数あり、日本の車載用途や産業機器用途で大手企業様に
採用実績がありますので、ご興味がありましたら、是非とも
ご紹介させて頂ければと思います。

最後に、弊社取り扱いメーカーを簡単にご紹介いたします。

<<永立電機>>

   
防水・防塵保護等級最高レベルIP68まで対応しています。
車載用途ように高品質が求められる分野に参入を果たしています。

<<PELKO MORTORS INC.>>

  
アメリカ、ヨーロッパにおける実績が豊富で主に通信機器に採用
されています。

<<GLOBE FAN>>

  
1986年創業のファンモーターの老舗です。
12Vを中心にパソコン電源用や家電等に多く採用されています。

▼お問い合わせは info-zaward@zaward.co.jp までお気軽にご連絡ください。

 



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